買ったり借りたり読んだりすればいいじゃないの!
買った。
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/08/03
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- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2007/08/03
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- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/08/11
- メディア: コミック
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ラバーズ7 7―伊勢佐木真剣卓球師外伝 (サンデーGXコミックス)
- 作者: 犬上すくね
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/17
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- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/23
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- 作者: 山名沢湖
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/11/11
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- 作者: 山名沢湖
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/07/12
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ネウロ。どんどん手慣れてきていて話の作りが上手くなったなあと思う。好きだ。
それ町。この辺の本屋にはことごとく置いてない不遇の作品。いいのになー。どこでも少年画報社のコミックを置くスペース自体が少ないもんなあ、しかたないけど。地味にジワジワと面白みが出てくるので何回も読むといい。料理のサシスセソのくだりが本当に面白かった。
ハガレン。アームストロング姉ちゃんカッコイイ。ハガレンの女のキャラはどの人もカッコイイ。可愛い人よりもかっこいい人が好きなんかな、作者さん。間違ってないよ!それ!
ラバーズ。これで終わりー?!と思ったけど、キリはいいのかな。予定調和で終わってしまったのがちと残念。オーナーに幸せが来ますように。
働きマン。「皆、何の為に働いているのか…」と、自分を含めて遠い目をした質問に「自分の為ですよ」と、アッサリそう言われ「もっと力を抜いていいんですよ」なんて言われたら、そりゃ落ちる。落ちるとも。
つぶらら。ううーむ。のんびりしているようなテンポなのに、いつのまにか展開はサクサク進んでいて、その事を気がつかせないので読み返してビックリした。この作者さんの作品は初めてなんだけど、どうも、その…私には向かないかも。決して面白くないわけじゃないけど、もうひとつだった。
借りた。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/07/31
- メディア: 単行本
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- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2006/03/15
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ホルモー。ははあ、確かに上手いわ。青春ものと思って読んでたら、ホラー?ちょっとファンタジー?あれ?となって、あ、やっぱり青春ものでよかったのか、と。七つの仮面を持つ感じ。読みきるまで、少しもたついたけど、なかなかよかった。
グラスホッパー。もやっと感が残るのだけど、それぞれキャラが立ちまくっていて、読む時に引き返さないでもスーと先に進めた。(キャラが弱いと「あれ?これどんな人だっけ」と何度も前の方を読み返す事もあるので)しかし文章から槿さんの色香が漂ってきたのがすごい。蝉も美少年だと、自分の頭の中では変換された!意外と萌えキャラの多い作品。腐じゃないけど。
チョココス。これは…たぶん皆思っただろう「ガラスの仮面」ぽいと。更にそこに「昴」が入る!絶対。演技の最中、「むこう側」に入り込み、無い筈の物の手触りを感じる、とかいうくだりは特に「昴」。設定は「ガラかめ」だけど。主役級以外のキャラが弱く、あれ?この人誰だっけとなるのとか、蛇足な章があるとかは気になるけれど、のめり込んで読み通せるのは、さすが恩田さんの仕事。