はばたき日記番外編:純情派

某所でも、ときメモGSについてダラダラ書いております。当然。妄想大爆発危機一発です。妄想のダイハードです。(ワケワカラン

例えばこんな氷室先生妄想。

卒業式後、浮かない顔をしている朝墓。
「朝墓」
「あ、氷室先生。あの、3年間お世話になりました…」
「まったくだ。それなのに世話のしがいがない…大学受験はダメだったようだな」
「……はい。でも。あの、保母さんになろうかな…と思って、来年は受ける大学を変えようと考えています」
「前向きな姿勢は評価しよう。しかし、今から進路を変えて来年に間に合わせるには相当な努力が必要だ。朝墓、君にそれが出来るのか?」
「自信はないです…。でも、やってみます!」
「(少し笑顔)そういうところは君の数少ない美徳だ。頑張るがいい。私も元担任として出来うる限り力を貸そう」
「ホントですか!」
「私は嘘や冗談は言わない。3年間も見てきてそれが判らないとは言わないだろうな、朝墓」
「(くす)そうですね」
「では、わからない問題があったら聞きに来るといい」
「はい!…えと学校にですか?」
「別に自宅でもかまわないが」
「え、自宅って…。いいんですか?」
「問題はない。幸い私と君の家は近い。それとも何か不都合でもあるのか?」
「いえ。あの…じゃあ例えば毎日伺っても…?」
「(少ししかめ面)そんなに判らない事ばかりなのか」
「……はい」
「コホン。しようがない。では毎日でも来なさい」
「ありがとうございます!…えと…毎日行くなら、もういっそ先生の家に住んじゃった方が早いなー、とか思っちゃいました。えへへ」
「………(睨んでいる)」
「あ、あのもちろん冗談です!すいません!言ってみただけです」
「……別に問題はない」
「…え?」
(少し顔を赤らめている氷室先生)
「私は嘘や冗談は言わない。先ほども言ったはずだ」
「………!」

とか。ツンな先生がちょっとデレが好きなんですよ!! ハアハア。
何度も言いますがこういう女子は引かれます。ゴンゴン引かれます。判ってはいるのです。この間、デズニ行った時。とあるショップでパイレーツオブカリビアンのジョニデ様のポスターを見た女子が「スパロウ様…!」てフラフラ吸い寄せられてたのを見ました。友達が「ジョニーデップでしょ」て言ってもそちらを見向きもせずポスターを見つめて「スパロウ様…」て言っていたのを、珍獣見るみたいな気持ちで後ろ振り返りながら凝視してしまいました。たぶん、今あたし、あんな感じなんだわあ。