まあ聞いてくださいよ

本も買ったので後でブッコアップするけどね。とりあえずオレのオレのオレの話を聞いてくださいさい。

来週、結婚式に行かなくてはならなくて。それは仕事からみで受付とかもやらなくてはならないので、なんか服を新調せねば、と買い物に行きました。あからさまなドレスはチャラすぎて着れないし、固いスーツでは面白くないし、とグルグル悩みつつ、色々なところを見て回ってたんです。まあなんつーか、そういう「パーティ行くねん」な服装とはまったく違うベクトルの私がフラフラ見ていると必ず店員さんに「結婚式ですか?」て当てられて「ご試着どうぞ?」て言われるんですが、もう居るだけで場違いなのでビクビクしつつ「えーでも、あの、サイズが…」と応えると「こちらなどでしたら、ゆったりめなので大丈夫ですよー」て体のうっすい姉ちゃんが言うんです。真に受けて試着したらパッツンパッツンで己の肉を憎憎しく思うんですけどこれ別に掛けてるとかじゃないから!店員の姉ちゃんに「あのーきつかったです…」て返す時の申し訳なさとか屈辱とか恥ずかしさとか、なんかもうそういうプレイが好きな人には堪らないですね。
結局、まだ服買ってません。仮病とか久々に使おうと思ってます。