尼村くん、やっと来たね!もう!また遅刻だよ!

執事の分際 (白泉社文庫)

執事の分際 (白泉社文庫)

営業ものがたり

営業ものがたり

マンガ・エロティクス・エフ (Vol.36(2005))

マンガ・エロティクス・エフ (Vol.36(2005))

大変ヲタヲタしいラインナップ。クリナップクリンミセス。
よしながさん、BLで、同人誌発表のも混じったシリーズ作品。よしながさんは現代物でも和物でも違和感や薄っぺら感がなく、読める。そして一途に一人を愛する人を描くと大変萌える。文庫サイズだし、と、うっかり病院に持っていって読んでたら大変ハードな濡れ場がポロポロあって周りをちょっと警戒しました。
サイバラさん。「うつくしいのはら」はやっぱり泣かされる。全体にごちゃ混ぜな印象の本で嫌いではないけれど、この薄さでこの値段…!と、ちょっと考えた。
エロティクスFオノナツメbasso)さん推し!なのかしら、編集部も。色々スキだった連載陣が終わってきてしまい、買い続けるのを悩んだりもしたけれど、Jと老眼鏡紳士が載っているからまだ買ってしまうのだな。高いけど。ってお金の事ばかり言っていてすみません!でも本に1000円近く出すならミスドで腹いっぱい…とか考えちゃうお年頃なのです。