カイカイカリカリ
買ったもの
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/07/04
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
- 作者: 磯谷友紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/13
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 155回
- この商品を含むブログ (105件) を見る
- 作者: 磯谷友紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/11
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
- 作者: 磯谷友紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/13
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
- 作者: とよ田みのる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/23
- メディア: コミック
- 購入: 19人 クリック: 168回
- この商品を含むブログ (162件) を見る
- 作者: 岩本ナオ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/10
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 74回
- この商品を含むブログ (163件) を見る
スケット団。表紙カコイイイ!この巻ではわりとシリアスな流れが多かったけど、構成が上手いので読ませてくれる。オマケ漫画の椿の幼稚園時代が可愛すぎるんだけど。
エロF。もうそろそろ買うの止めようかな…と思いつつ買い続けている。うーん。いつのまにかラビパパもなくなったし、松苗さんの連載が終わったらまた考えよう。
本屋。評判だったので大人買い。うーん、えーと。ゴメン、私は今後の続きを買わないと思う。1巻に比べると2巻、2巻に比べると3巻、と絵も話も見違えるように上達しているのも判るし、意地悪S系の美形眼鏡、緑くんのキャラはとてもいいと思う。他にも魅了は多々ある。が、肝心の文科系癒しめがね君の副店長のキャラが好きになれない。主人公もちょっと微妙。何よりも、せっかくリアリティのあるようなお話作りで面白いと思っていた矢先なのに、寒い日に本に熱中していた副店長が氷付けになっていた、というエピソードでドン引いてしまった。それは無さ過ぎる。何でそんな風にしたのか。ギャグにしても何故、と。ああ、残念。原石であると思うのに、光るのは判っているのに、私は受け入れられなかったスイマセン。
フリフラ。尼村くんで全てのレビュアが5点満点をつけていたので衝動買い。うん、これはいい。トーンをほとんど使用しないような白黒の太い線での懐かしいような絵柄。ピンボールという珍しい題材。それがピタリとハマった。どちらかといえば巻末の読みきりの時の方が好みだなーとかいうのはナイショ。
天狗の子。おおおお。岩本さんすげえ。面白い。ここまで面白くなると思わなかった。タケル君が想像していたような「典型的な能天気な天然男子」という枠に収まらず、わりと現実にいるような男の子で、だけどとてもいい男の子だというエピソードがすごく上手に取り込まれていて惚れた。瞬と秋姫の微妙な関係や心もソワソワしてくる。次がたーのしみー。
借りたもの
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 118回
- この商品を含むブログ (314件) を見る
- 作者: 佐藤多佳子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/08
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 151回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
七竈。一気読み。桜庭さん好きだー!美しいのに風変わりなキャラクター、近親相姦、実らない想い、前に読んだ「私の男」にも通じる何かがあるけれど、決してハッピーエンドでも明るい未来でもないけれど、前を向いている感じの終わり方なので嫌な感じがしない。とても好み。桜庭全制覇を目指すよ。
しゃべれども。詰まっていて、こちらは一気に読めなかったけど、とても優しい、気持のいい作品なので、じっくり少しづつ味わいながら読むのに向いていると思う。佐藤さんもお話上手いなー。今後チェックして読んでこう。