いつのまにか増えていた

後宮(5)<完> (KC KISS)

あたしンち 第13巻

この恋は実らない 3 (ヤングジャンプコミックス)

スケルトン イン ザ クローゼット (フラワーコミックス)

君に届け 5 (マーガレットコミックス)

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

PLUTO 05―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (ビッグコミックススペシャル)

後宮。最終巻。バタバタした感じはあるものの、よくまとめたなあ。巻末に海野さん自身が書いたように、この作品で離れていった海野ファンも多かったとは思うけれど、新しい方面を開拓でき、更に違う作品をこれからも魅せてくれるはず。今後も期待してる。
あたしンち。ずーと中学生のゆずぴ、可愛い（サザエさん方式）。密かに「ほほえみさん」登場が増えてくれるのを待っているんだけど。
この実。あーそういうことかー！タイトルからしてアンハッピーエンド？かと匂わせつつ、最終回でずるいとも言える方法をとってきた。最初からこのラストの為に作ってあったんだろうなあ。ベタな展開と話だったけど、そこがいいんだ。ハッピーエンドは永遠に。
スケルトン。岩本ナオさんイイ!!短編集だけど、ひとつひとつがキラキラしている。派手でもないしすごい感動があるわけでもないけれど、とても後味がいい。
君に届け。んんー。この巻は貞子と風早のエピソードがあまり出てこないので、ちょっとつまらない。たぶん二人のことだけやっていたら、すぐ終わっちゃうからだろうけど！個人的にはピンが大好きなんで、髪を下ろしたピンを見れて萌えた！
よしながさん。こ、これは、レシピ本だ！しかし大変な実用書。「愛がなくても…」が苦手だった人はコレもだめかな？（私はどちらも大好き）ゲイカップルの日常と毎日の献立。よしながさんは長編ももちろん上手いんだけど、どんなページ数でもサラリとこなしてしまうところがニクイ。
プルートゥ。謎が謎呼ぶ殺人事件〜♪まだまだ緊張感が途切れない。天馬博士がﾃﾗゲンドウな件について。