会いたい時に貴方は居ないのブッコちゃん

図書館が閉まる10分前！と大急ぎで車飛ばして駆け込んだら「3月2日まで休館」て。

溺れるナイフ(5) (講談社コミックス別冊フレンド)

マダムとお遊戯 1 (F COMICS)

蟲師(8) (アフタヌーンKC)

放浪息子(6) (BEAM COMIX)

少女ファイト(2) (KCデラックス)

なので本屋で買いまくったった。
溺れる。ハッピーエンドなんて生ぬるい事は現実には無いんだ。
マダム。エロＦで読んでるけど買っちゃった。松苗さんのカラーは美麗すぎる。浮世めいた話と美しい画面とコメディ感が合っていて、いつ読んでも「松苗ワールド」に入り込める。
蟲師。いつまでも続けられるような、いつか急に終わってしまうような微妙な緊迫感がいつもある。
放浪。あーれー。なんか前巻がすっぽり頭から抜けていて「ちーちゃん」？とか思った。面白いし好きだけど、ちょっと冗長になってきたような。
少女ファイト。熱くぜヨヲコ！じっとしていられない、うずうずするものが溢れてくる。続きを早く読みたいけれど、じっくり語ってほしい、と反する感情が湧いてくるなあ。

ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)

母さんばかり買ってる、と言われる前に、と「なんか欲しいのあったら買うよ」と子供たちに言ったら娘子はコレ持ってきた。ぐりぐらシリーズはほぼコンプ。あとは、すみれちゃん、と1年間だけかな。小僧は「いらない」て。無欲の勝利や…。