ブッコは何度でも蘇るさ!
ラバーズ7 05―伊勢佐木真剣卓球師外伝 (サンデーGXコミックス)
- 作者: 犬上すくね
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/19
- メディア: コミック
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- 作者: 井上雄彦,吉川英治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: コミック
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- 作者: 雁須磨子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2006/06/24
- メディア: コミック
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- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/06/26
- メディア: コミック
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ラバ7。青年漫画なのに少女漫画なんだから、もう!オーナーがお見合いすると聞いたなつきが「オーナーには本当に好きな人と結婚してもらいたい」とかお前がそれを言うなよ、的な。『世の中にはなぁ 気持ちだけじゃどうにもならないことってのがあるんだよ!』と思わず怒鳴ってしまうオーナー。なつきに好きだって言えれば苦労しないものを。年が離れているから、相手の対象になっていないから、苛立ちと胸の苦しみ。ああもうオーナー、なんてラブいの。青春過ぎて切なくて萌える。
バガボンド。小次郎と武蔵はまだ会わない…。なんつー引っ張りだ。あと、おつうはどうしているのかしら。
ひな菊。雁須磨子さんの昔の再販。不思議な空気の短編集。
放浪息子。どんどん絵がすっきりと上手くなっていくなあ。線1本見ても「志村貴子の絵だ」て判る。5巻になって中学生になり、また一段とキャラの妙も活きていて、いったいこの先どうなるのか興味津々です。