はじめて物語2

そういえば、先日、初の免停講習を受けてきました。
いえ、ボーと運転してたら後ろから突っ込んじゃいまして色々あってアッサリ1発で免停30日となったからなんですが。でも、講習を受けて試験に受かると免停期間が1日で済むとの事なので講習受けないわけにはいかないじゃないですか。田舎暮らしなので車運転できないとか死活問題なので、朝8時に幕張とか勘弁して欲しかったけど、がんばっていきました。(死ぬほど早起きが苦手です)免許センター1階は普通に免許の申請とか初めての免許★とかで初々しい空気に満ちていました。自分の受ける免停講習は3階との事で、階段を上っていくとうってかわって澱んだ空気感。わあ、もう帰りたーい。説明を受けて13800円払って免許証預けて、いよいよ講習開始です。なんでも2日でやるべき内容を1日でやる為、とにかく詰め込み講習。「はい!ここ出るからねー!この歩行者用路側帯ていうのと、歩行者の通行の用に共する路側帯てのは似ている様でぜんぜん違うから!でもって説明はするけど、とにかく歩行者路側帯うんぬん、て問題出たらその答え×だから!」とか、それでいいの?的な理解は無くとも暗記でGO。居眠りしたら追い出されるとか最初に脅されたけど、居眠りとかする暇ないって。とにかく講師の先生の言う事をガリガリ書いて覚えるしかない。そして頭パンパンになったところでテスト開始。わーーーーー。
…10分かからずに終わった。見直したけど、はっきりいって先生の言ったとおりの問題しか出てないので、マークシートずれなければまず大丈夫ぽい。いやいや、なめちゃいかん、とブツブツ。時間まで必死にやりました。たぶんここ数年で一番頭使った。そしてその後は結果が出るまでの時間、更におまけ的な講習でシュミレーターというゲーセンのドライブゲーム的なあれをやらされて、バイク跳ねました。子供はギリで轢きませんでした。もうなんなのこのゲーム怖ええ!そのシュミレーターはもう旧式で、今月中頃には新しい筐体が来るとか聞かされて「え…新しいのやってみたかった」とか思ってたら「こんなの本当はやらない方がいいんだからね!もうやりに来ちゃダメだよ!」と心を見透かさす講師の先生。その通りです。今回60数人いた講習生は全員合格し、免許証を返してもらい岐路に着きましたけど、人生まだまだ色々な経験があるなあ、とか。とりあえず、安全運転第一で運転するため、大好きなすんzPさんのMP3をガンガンかけて歌いながら仕事に行ってます。かーもしれない、かっもっしーれなーい。

リンレンの歌好きだけど、歌詞が聞き取りにくいので下に記載。

ヒヤリハット
作詞・作曲:すんzりヴぇrP
唄:鏡音リン鏡音レン


赤信号青信号 お互いに気をつけて
(すすめは進め とまれは停まりなさい)
巻き込み 無灯火 自転車には気をつけろ
(車線が逆でも お構いなしだぞ)

そこに誰かがいるのかも
かもしれない かもしれない
かもしれない かもしれない かも

右見て左見て 注意深く
距離を保って 焦らず 確実に

誰もいなくても 油断は禁物
お年寄り 子供たち この世は常に 
ヒヤリハット

ルールはお互い 守って成り立つの
(片側だけでは意味をなさないの)

右折 追い越し 
だろうだろうで 急ブレーキ
(スピード出しすぎ 過信は禁物)

誰か飛び出してくるかも
かもしれない かもしれない
かもしれない かもしれない かも

右見て左見て 注意深く
距離を保って 焦らず 確実に

誰もいなくても 油断は禁物
お年寄り 子供たち この世は常に 
ヒヤリハット

右見て左見て 注意深く
距離を保って 焦らず 確実に

誰もいなくても 油断は禁物
お年寄り 子供たち この世は常に 
ヒヤリハット